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江戸時代、大名などが着用した裃(かみしも)を基とする江戸小紋。
着物を知る人にとって江戸小紋と言えば、お茶会などで重宝される遠目には無地に見えるほどのごく細かな柄が一般的ですが、
実は奥深い柄の世界を秘めていて、柄の大小を含めて様々な面を持っています。
そんな江戸小紋の世界を現代の生活に合うスタイルで提案しているのが廣瀬染工場5代目の廣瀬雄一さん。
東京都新宿区にある工場に保管してある歴代の型紙の中から、柄、耐久性共に使える型紙を探し出し、また時には新たな型紙を作り出し、着物はもちろん、ストールや日傘、時にはTシャツなどのアイテムを作り出しています。
ご紹介のお品はそんな作品の一つ。
100年ほど前の型紙を使って染めた生地で作られたあずま袋です。
グレーのお品は万筋(まんすじ)と呼ばれる柄と霰(あられ)柄のリバーシブル。
万筋側に笹の葉のワンポイントが入っています。
あずま袋としてはもちろん、簡易な風呂敷として畳んだ羽織やお道具など
物を包むのにも重宝します。
素材:絹100%
染め:日本(東京・廣瀬染工場)
サイズ:底幅約50㎝、高さ約48㎝
※お手入れはドライクリーニングがおすすめです。
※写真の白い箱は12×12×5㎝です。
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